DCONとは

DCONとは「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品によって生み出される「事業性」を競うコンテストです。審査員がつけたバリュエーションと投資総額によって順位が決まります。
AI送電線点検システムはDCON2019において想定企業評価額3憶円、想定投資額3000万円で準優勝という結果を残しました。
このページではベンチャーを起業してチャレンジしている高専生の仲間をご紹介します。
DCONベンチャー
株式会社IntegrAI(インテグライ)

長岡高専発(2020/07/27〜)
AI・ディープラーニング技術を用いて、アナログメータ、デジタルメータ、制御盤をはじめ、さまざまなものをデータ化するソリューションを提供しています。
TAKAO AI 株式会社

東京高専発(2021/02/25〜)
印刷物をAI技術によって自動で点訳する:::doc (てんどっく)という視覚障害者向けのアプリケーションを提供しています。
wavelogy株式会社

佐世保高専発(2022/03/11〜)
音景解析AIを用いた「見える化」を行っています。 LoRaやエッジデバイス技術と組み合わせることで、森から街まで幅広い音解析ソリューションを提供いたします。 wavelogyはこの技術で地域問題の解決と音景解析技術を身近にすることを目標としています。
高専ベンチャー
Panda株式会社

香川高等(詫間)発(2019/12/18〜)
子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、幅広い年代を笑顔にすることを目標にAI・DLを用いたシステム開発を行っています。